学力検査を行わず面接と作文・小論文を中心に選抜される「推薦入試」と、内申点上位のみ受験可能の「特色入試」、そして学力検査によって選考される「一般入試」の3種類の選抜が行われていますが、推薦入試が全体の約20%、特色入試が約10%、一般入試が約70%の定員を占めていますので、一般入試対策が基本となります。普通科では学力検査の得点と内申点の評価の比率は7:3~5:5となっており、学力検査重視の選考が行われているため、試験本番の得点力の向上が合格へのカギを握ります。谷塾では、学力検査でしっかりと点数が取れるよう、基礎学力の定着はもちろんのこと、入試演習期間をきちんと確保し、入試傾向に即した教材を使いながら本番に強い学力を養成していきます。